チャクリキ・ジャパン古河オランダ生まれの格闘ジム
2019年
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最新ニュース
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01冬季昇級審査
2019.12.20
本日は、極真拳武會茨城支部の恒例冬季昇級審査が行なわれた。2019年の締めくくり、個々の鍛錬の成果が発揮される日である。....詳細はこちら -
02よくやった!素晴らしい
2019.12.13
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「違う!違う!そう!もう一回!」本日の少年空手の相澤師範は久々に強い口調で子どもたちの
真剣さを引き出す。 -
03人間サンドバック
2019.12.06
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本日も空手は型から組手、そして相澤師範自ら人間サンドバックとして子供たちに胸を貸す。一人ひとりにアドバイスを与えると見事にそれに応える道場生。
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04型の見直し
2019.11.29
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あっという間に、11月も終わり今年もあと一ヶ月。組手に専念した今年も年末に入る直前で型の見直し。
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05ChakurikiCupが終って
2019.11.15
ChakurikiCup vol.3が終わり、初の取材。今日も元気に全員で汗を流した。Vol.2同様、各試合の模様は、....詳細はこちら -
06ChakurikiCup vol.3開催
2019.11.10
当日の模様は写真にてアップ予定。現在準備中です。....詳細はこちら -
07リズムとタイミング
2019.10.25
何事も身に着けておきたいのが、リズム感であり、技の良し悪しも相手を呑みこむ圧倒的な気持ち、そんなことを考えさせられた。....詳細はこちら -
08台風15号及び19号
2019.10.18
この度の台風15号及び19号により被害にあわれた皆様へ、心よりお見舞い申しあげます。....詳細はこちら -
09ネットでも配信
2019.10.04
以前古河ケーブルテレビ様で本道場の放送をお伝えしました件で、上記URLからも内容をご確認できるようです。....詳細はこちら -
10ChakurikiCup vol.3
2019.09.27
またまたやります。待望の第三弾「チャクリキカップvol.3」が始動しました。....詳細はこちら -
11放送決定
2019.09.20
この度、古河ケーブルテレビ様で本道場が取り上げられます。9/30~放送致しますので、是非ご確認ください。.詳細はこちら -
12覚えたらカッコいい
2019.09.13
最近、一生懸命に覚えている型がある。それが「撃砕小」。ゲキサイショウというらしい。いつものことだが、なんとなく動きを流しで覚えて、....詳細はこちら -
13皆は一人の為に
2019.09.06
昇級審査を匂わせる発言から一週間。相澤師範からは、全員に1人の道場生の型のマスターをミッションとして命じた。制限時間は20分。....詳細はこちら -
14夏の終わりに
2019.08.30
夏休みも最終、真っ黒に日焼けした子ども達もこの夏を満喫した様子で道場にやってきた。久々の移動稽古で、相澤師範からは細やかな指導を受ける。...詳細はこちら -
15突きは脚で
2019.08.09
連日の猛暑の中、本日も元気に少年部は始まった。熱中症寸前の子供も、水・塩分補給ですぐ様稽古に参加する、こんな光景も見られた。...詳細はこちら -
16最高気温37.3℃
2019.08.02
古河市では最高気温37.3℃と県内トップの暑さとなった本日。少年部は、相澤師範から軽めの基本稽古と、サンドバッグで終わろうと提案。...詳細はこちら -
17ChakurikiCupVol.2後
2019.07.19
14日のChakurikiCupVol.2の余韻も冷めやらぬ中、今度は少年空手の大会が迫っていた。相澤師範はいつもながら一息つく暇もない。...詳細はこちら -
18ChakurikiCupVol.2開催
2019.07.14
当日の模様は写真にてアップ致しました。ご自由にダウンロードし
て頂いて結構です。...詳細はこちら -
19強くなる為の要素
2019.07.12
村田諒太がWBA世界ミドル級王座に返り咲いた日、今日も道場内では、熱いファイトがこちらも見られた。チャンピオンがしきりに、自分...詳細はこちら -
20大会を控えて
2019.07.05
8月には、極真拳武會主催の2019廣重杯が待っている。エントリーも開始され、出場予定の子供達も一人ひとりが技術を磨き合っている。...詳細はこちら -
21自分スタイルを見つける
2019.06.28
キックボクシングであれ、空手であれ、一人ひとりの個性というか、闘い方もそれぞれだ。自分のスタイルを誰よりも早く見つけ出し、...詳細はこちら -
22丸4年で思う事
2019.06.21
この道場と出会って、丸4年。多くの子供達の成長をカメラのレンズ越しに追っかけてきた。小学校低学年ぐらいから現在まで精進を続ける子。途中目標変更のため道場を去る子。親の都合や引っ越し...詳細はこちら -
23目標に向かって
2019.06.14
チャクリキカップVol2が決まっていよいよ、一カ月前になってきた道場内。空手は空手で大会に向けて各々が課題と目標に向かい始めたようだ。...詳細はこちら -
24ChakurikiCupVol.2始動
2019.05.31
前回Cupから早2ヵ月が経つ。大成功を収めたVol.1より多くの声を頂き、次回Cupが早くも7.14に決定した。今回も多くの参加者が今から名乗りを上げ...詳細はこちら -
25明日は一斉に
2019.05.24
実は明日この地区は一斉に子ども達の運動会が重なる。そんな知らせを聞いたのが稽古直前だった。親たちも明日の準備に追われ...詳細はこちら -
26底なし沼
2019.05.17
本日の基本稽古も入念だ。適当に流している子に対し相澤師範は目を光らせる。裏拳正面で師範からのストップ。子ども達にイメージし易い表現で、...詳細はこちら -
27お前にできること
2019.05.10
毎度、空手の基本稽古は、名指しされた1名の子が前に出て他の道場生の手本となり音頭をとる。本日は相澤師範からの指導もあり、...詳細はこちら -
28平成最後に
2019.04.26
巷では、「平成最後の」「平成ラスト」などと煽るキャッチが飛び交っているが、道場でもラスト稽古が行われた。相澤師範からは言葉尻...詳細はこちら -
29コツコツ練習
2019.04.12
本日も道場は活気ある稽古で始まった。いつもの相澤節で開口一番「コツコツ練習した者がやはり強い」何度も何度も身体に染みつく...詳細はこちら -
30保護者の品格
2019.04.05
大会を2日前に、最終調整に入った道場内。相澤師範より雑談の中、20年前の保護者のあり方と現在という話が持ち上がった。我が子を...詳細はこちら -
31ChakurikiCupVol.1開催
2019.03.24
本日、ドージョーチャクリキ古河にて開催された第1回チャクリキ・カップ。本部席で藤原敏男先生が「こうした若い人の、ひたむきな試合...詳細はこちら -
32今キックが熱い
2019.03.22
本日のチャクリキ古河キックボクシングは久々の賑わいの中、数名の新たな道場生も加わり盛り上がった。これもチャクリキカップ目前の勢いを物語っている。...詳細はこちら -
33反響に驚き
2019.03.15
いよいよ来週に迫ったチャクリキカップ。エントリーの盛り上がりに相澤師範の口からも嬉しい悲鳴が聞こえてくる。予想はしていたことだが、...詳細はこちら -
34ChakurikiCupVol.1
2019.03.08
いよいよ今月24日開催致しますChakurikiCupVol.1が近づいて参りました。元WPKC・IMTCムエタイ世界王者 金沢久幸先生と元WBF世界クルーザー級王者 西島洋介選手 ...詳細はこちら -
35新たな顔ぶれ
2019.03.01
最近新たな新入組も参加しての少年空手、キックボクシング共に積極的な稽古が開催中である。今後の道場に乞うご期待! ...詳細はこちら -
36一つ一つ成長
2019.02.22
子ども達の成長は目覚ましい。先週できなかったことが今週にはできていたり、慣れてきたせいか積極的に稽古に参加したり、声の出なかった子が突然その日から大きな声で挨拶をしていたり...詳細はこちら -
37
2019.02.15
トランポリンで大はしゃぎ
子ども達はトランポリンがやはり大好きだ。今まで稽古に消極的だった子ども達まで、「やるぞー!」の一声で、準備から積極的に参加する。小さい子達は特に笑顔で、体幹の良さをいかんなく発揮。...詳細はこちら -
38一つ間違えれば大けが
2019.02.08
最近、インフルエンザが大流行し、実は私も先週40℃越えの体調不良で取材をキャンセル。相澤師範からは「いい休養。ゆっくり休んでください。」と仕事にも関わらずハートフルな有難いメールを頂いた。...詳細はこちら -
3930分遅れても
2019.01.25
今日の稽古は30分も遅れてのスタートとなった。相澤師範は20分過ぎても現れない。道場生も各々で遊んでいる子もいれば、ストレッチを始める子、型の予習をする子もいればサンドバックを叩く子もいる。...詳細はこちら -
40空手も進化?
2019.01.18
今回は技術の話。どんな事柄も以前の常識を覆す理論が存在する。相澤師範から突然、今までご法度とされたかかと重心の稽古をやってみようという提案が出された。...詳細はこちら -
41新春かくし芸5対1
2019.01.11
新年1発目通常稽古は相澤師範考案のかくし芸???からスタート。ゲーム形式での公開稽古に保護者からも笑いが起こり大いに道場を沸かした。もっとも盛り上がった...詳細はこちら -
422019猪突猛進!
2019.01.06
今年はいのしし。毎年恒例、極真拳武會 茨城支部としては初の雀神社の祈祷。今年も元気いっぱい、寒い境内を道着姿で参加する子供達。祝詞に従い今年も力強く、攻めに転じる道場生の姿が見られることだろう。...詳細はこちら
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個人情報の取扱いに関する相談窓口
ドージョーチャクリキジャパン古河
〒306-0004 茨城県古河市雷電町
11-33 日翔ビル内
代 表 相 澤 宏 使
Tel.0280-23-1331
お問い合わせ
館 長
- 【 相澤 宏使 】
ドージョーチャクリキ師範
チャクリキ武術参段
極真空手弐段
2012年退館後、急性骨髄性白血病を克服し、リング復帰を目指すノブハヤシ館長と再会、稽古をともにする。
2013年、ドージョーチャクリキ・ジャパン古河を開設、同年9月代表就任。現在は来日するトップ選手などの、トレーニングパートナーも務める。
キックボクシングであれ、
空手であれ、一人ひとり
の個性というか、闘い方
もそれぞれだ。自分の
スタイルを誰よりも早く
見つけ出し、単調になら
ないように連続した動き
に活かすことが如何に
大変かを思い知らされる。
自分と向き合う事に迷走
する事もあるがそれも一つ
の成長する大事な時期。
焦らず自分スタイルをみつ
けていって貰いたい。
この道場と出会って、丸4年。
多くの子供達の成長をカメラ
のレンズ越しに追っかけて
きた。小学校低学年ぐらいか
ら現在まで精進を続ける子。
途中目標変更のため道場を
去る子。親の都合や引っ越し
で地元を離れる子。
いろんな想いを抱えてこの
道場の門をくぐる様子を
振り返るたびにこの梅雨の
時期に思いを馳せる。
何も変わらずブレない相澤
師範の指導には感服の念
も禁じ得ないが、一人ひとり
の成長の先にこの道場の学
びが光ってほしいと思う。
チャクリキカップVol2が決まって
いよいよ、一カ月前になってきた
道場内。空手は空手で大会に
向けて各々が課題と目標に向か
い始めたようだ。
自分に打ち勝ち、誰よりも高見を
みたいと思うのは人の常。
道場で稽古している限り周りから
の助言はいくらでも貰えるが、
最後の努力は自分自身でしか
埋め合わせることはできない。
一人ひとりが身に染みて分かっ
ているからこそ、誰の為でもない
自分の為に汗を流せるのだろう。
前回Cupから早2ヵ月が経つ。
大成功を収めたVol.1より多く
の声を頂き、次回Cupが早くも
7.14に決定した。
今回も多くの参加者が今から
名乗りを上げ道場内でも大い
に盛り上がっている。
気になるエキジビジョンマッチ
も安廣一哉氏の参戦で今から
楽しみなカードとなった。
詳しくは、当ホームページ上で
こちらからご確認をして貰いたい。
まずは、当道場に興味をお持ち
の方、是非ともチャクリキカップ
からチェックしてみてはいかが
でしょうか?
実は明日この地区は一斉
に子ども達の運動会が重
なる。そんな知らせを聞い
たのが稽古直前だった。
親たちも明日の準備に追わ
れ本日の出席は3名と寂し
かったが、トランポリンで大い
に汗を流し楽しんだ。
一方キックは9名とまずまず
の賑わいで私自身ホッと胸
をなでおろす。突然の猛暑
となった今年、運動会でも
暑さに負けず道場魂を見せ、
出来る力を存分に発揮して
もらいたい。
本日の基本稽古も入念だ。
適当に流している子に対し
相澤師範は目を光らせる。
裏拳正面で師範からのスト
ップ。子ども達にイメージし
易い表現で、インパクトの
細かい指示やフォームの
改善が一人ひとりに示され
自分の悪い点があらわに
なる。いつものことだが、
一つ一つ覚えたことを地道
に反復し身体に宿す。
それでも人は意識をしない
と楽な方に逃げてしまう。
忘れてしまう。底なし沼の
ように空手の道も奥が深い。
毎度、空手の基本稽古は、
名指しされた1名の子が前
に出て他の道場生の手本
となり音頭をとる。
本日は相澤師範からの指導
もあり、「お前にできることは
大きな声を出すこと」と言われ
いつも以上の気合いを見せた。
それに連れ道場内が響き渡る
ほどの気合いが聞こえた。
令和へ大きな一歩を踏み出し
た道場が活気に満ちている。
巷では、「平成最後の」「平成
ラスト」などと煽るキャッチが
飛び交っているが、道場でも
ラスト稽古が行われた。
相澤師範からは言葉尻はやん
わりと、しかし心に刺さる言葉
が道場生に投げかけられた。
基本練習で「しっかりとやろう」、
「数人だが流して取り組む子
がいる」「ゆくゆく、攻撃が相手
に効かないなど、差が出る」
マンネリ化した稽古の中に
ピリッとした言葉に私は聞こえ
た。令和に向けて新たな成長
が道場生はもとより、道場自体
にも期待してしまう。
本日も道場は活気ある稽古
で始まった。
いつもの相澤節で開口一番
「コツコツ練習した者がやは
り強い」何度も何度も身体に
染みつくほどの練習が大事
だと子ども達に言い放つ。
本日は、練りからの発力と
見た目には地味だが、体得
の難しさと普段からの努力
が必要なこの2点に絞って
指導されていた。当然子ども
達にはハテナが一杯ついて
いたが、それでも相澤師範は
「わからなくてもやってみよう」
の精神を何度も繰り返しされ
ていた。
大会を2日前に、最終調整
に入った道場内。相澤師範
より雑談の中、20年前の保
護者のあり方と現在という話
が持ち上がった。我が子を
応援したいという気持ちは、
今も昔も変わらない。頑張っ
た子には結果は別として褒
めてあげるという流儀を相澤
師範は大事にしていることを
うかがわせる発言だった。
明後日の大会、選手達は力
を出し切り、大いに盛り上げて
くれるに違いない。
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