チャクリキ・ジャパン古河オランダ生まれの格闘ジム
2017年
-
01誤解!運足
2017.12.22
自然と足がこっちへ向く!移動稽古では、運足の指導がバンバン入る。素人からすると、足の運びと聞いて、足駆動で、つま先やかかとにばかり目がいってしまう。実は、上体の落下動作や腰の踏ん張りにこそ、… 詳細はこちら -
02稽古おさめ&稽古はじめ
2017.12.15
チャクリキ古河での2017年もあとわずか。今年もいろんなドラマがありました。良い事も悪い事も。最後は来年に向け
新たな気持ちで着実に前へ進んでもらいたいものです。… 詳細はこちら -
03挑戦と成長
2017.12.08
12/3の大会の余韻も残しつつ、本日もチャクリキジャパン古河の少年空手とキックボク シングが行われた。相澤師範からはどこ(の大会)で勝つかよりも、大事なことは、… 詳細はこちら -
04北関東オープントーナメント2nd
2017.12.03
FIKA正道会館 士正館様主催北関東オープントーナメントに6名が参加しました‼結果はえいた優勝、やまと3位、グローブ空手でダニーが…詳細はこちら -
05勇気を与えられる闘い
2017.11.17
一年が経つのは早い。あっという間に年末に近づきそうな勢いで、少年空手でも12月の大会に向けて、5名の勇気ある子供達が稽古後の特別実践に参加している。… 詳細はこちら -
06これからが本番
2017.11.10
本日もキックボクシングは大盛況!冬の訪れ、11月に入り急に寒さが増し、日没が早くなってきた。年末に向けて、チャクリキ古河に活気が付く。例年そんな印象を何故だか受ける。...詳細はこちら -
07努力が素質を超える
2017.10.27
「努力が素質を超える」・・・格闘技においては。そんな雑談の中での言葉が耳に入ってきた。高みを目指すアスリートにとっては、センスがいかに重要かはいうまで…詳細はこちら -
08ブランドだけではない魅力
2017.10.20
ここ毎回になるが、チャクリキ古河でのキックボクシングが熱い!本日も専用駐車場が満員御礼、スペースを探して車を停めるのがやっと。道場内に道場生が14名は迫力が凄すぎる。…詳細はこちら -
09多彩で自由なスタイル
2017.10.13
ここでの取材を始めて、2年半でしょうか。前回も申し上げました通り、キックボクシングの人気に後押しされてか、目的は違えど、毎回活気が増してきているチャクリキのキック。…詳細はこちら -
10今までにない
2017.10.06
ドージョーチャクリキジャパン古河が活気を取り戻したかのような賑わいに。少年空手もそうだが、キックボクシングの勢いが最近凄い!本日は11名の参加者…詳細はこちら -
11今からがチャンス
2017.09.15
ダイエットや肉体改造はこれからの時期。秋冬はそんなことを言われるようになったのは最近のことでしょうか?涼しくて心地よいというだけでなく、代謝を高めるのに最適とは理に適っている。…詳細はこちら -
12溜をつくる
2017.09.08
スポーツや武道において溜とは「必要な力を集中させること。」である。攻撃において溜をつくることこそ、最大限相手に
ダメージを与えるということは言うまでもない。…詳細はこちら -
13卵が先かニワトリが先か
2017.08.23
空手には”受け返し”という言葉がある。長く少年空手を取材していると空手の基本は防御と攻撃が一体の動作が重要であることに気付かされる。特にフルコンの組手においては… 詳細はこちら -
14日々リア充
2017.08.16
本日は世間的にお盆休み最終日。誰も来ていないかもと思いながら、顔だけ出して帰ろうという気持ちで道場に足を運んだ。やはり!いました‼...
詳細はこちら -
15強さや美しさを求めて
2017.08.02
たまには、キックボクシングのほうも触れてみたい。丸2年以上取材を続けていると、参加者の顔ぶれもキックは大きく変わる。...
詳細はこちら -
16マンネリだけでは駄目
2017.07.19
少年空手は久々に、トランポリンを使った体幹中心の稽古を行った。なんとなくだが、子供達が普段よりも生き生きと必死に稽古に向き合ったように思える。... 詳細はこちら -
17実践強化
2017.07.12
大会参加予定の選手には相澤師範より通常稽古後の強化対策が設けられ、その始まりの前にこんな言葉が告げられた。「稽古後の道場清掃は大会に出られない者で行う。大会当日は保護者の方が送迎を手伝ってくださる。」... 詳細はこちら -
18
2017.07.05
間合いの駆け引き
組手において相手との駆け引きは避けて通れない。当たり前だが、基本と実戦のバランスを考えながら空手の奥深さに触れる。現に、型や稽古への姿勢が上達してきた子... 詳細はこちら -
19
2017.06.28
立ちの妙技
スクエアステップを用いた稽古を反復する。最初は手と足がバラバラになる道場生達も自然とリズムが体に染みついて
くるようにカタチになってきた。
詳細はこちら -
20
2017.06.21
モクソー!ヤンツー
モクソウ!ヤンツー!そして深々と息吹。はぁーっ、はっ!今日はメリハリと緩急をつけるとカッコいいヤンツーの型を全員で行う。取材を始めて丸2年が経ち今回で記念すべき100回目の記事となる。詳細はこちら -
21
2017.06.07
7.17第13回ゴールドカップ
チャンピオン井原航太選手の感動からはや8ヵ月。またまた、ゴールドカップが江戸川区で開催予定です。7/17これからでも間に合うという雰囲気の中で、現在、道場内でも出場者を募っております。詳細はこちら -
22
2017.05.24
恥ずかしがるところ
「恥ずかしがるところが違う!」とても厳しい口調で力説する相澤師範の顔は正に真剣そのもの。厳しすぎて声を詰まらせ、返事すら蚊が無く声でじっと聞いている子に気合いが飛ぶ。
詳細はこちら -
23
2017.05.14
MATCH55
ドージョーチャクリキ古河の開館5周年、そして相澤宏使館長の55歳記念のイベントとして、「MATCH 55」相澤館長対55名の公開スパーリング大会が行われました。... 詳細はこちら -
24 どうする?どうなる?
2017.05.10
少年空手大会から10日が経ち、本日の春季昇級審査会と子供達の健闘目まぐるしい。そして遂に相澤師範、試練のとき。5/14(日)15:00~前回延期となったMATCH55が開催される。
詳細はこちら -
25
2017.04.30
北関東オープントーナメント
何回も言ってますが、試合とは出場を決めた時から恐怖と緊張が始まります。それを克服してコートに立ち、きちんと相手と、そして自分と向き合えたことは素晴らしいです‼️... 詳細はこちら -
26真岡市武道館10:30~
2017.04.26
いよいよ、今週末行われます少年空手大会に向けて、実質上最終調整に入った3名の選手。他人ではない自分との闘いといった感じで稽古にのぞむ。
詳細はこちら -
27
2017.04.12
厳しく特訓開始
-
この後大会に参加予定の3名に対し、厳しい言葉が飛び交う。毎度のことながら指導する側の熱心で、根気のいる言葉選び、泣きながらも必死に自分の気持ちを高める道場生。
詳細はこちら -
28 遂にヨガ再始動!
2017.04.05
-
本日は嬉しいニュースが飛び込んできた。ニーズは高かったものの一時的に休止しておりましたヨガがパワーアップして再始動とのこと。
詳細は0280-23-1331 「Bonheur」
「チャクリキ古河」まで
詳細はこちら -
29
2017.03.22
遂に50人到達
-
前回、公言したらやる男、相澤宏使と表現してから1週間。遂に、この日、公開練習の場で50人に到達。年齢を感じさせないアグレッシブに前に出る姿、この男のポテンシャルはまだまだ測れない。
詳細はこちら -
30 現在調整中
2017.03.15
-
MATCH55を再来月に控えて相澤師範の熱も高まる。公言したらやる男、相澤宏使。現在命がけで猛特訓を開始した。
現在命がけで猛特訓を開始した。是非皆様の応援よろしくお願いします。
詳細はこちら -
31
2017.03.08
ディテール調整
技の精度をより高めたいと思ったら、フォームの細やかなディテールにこだわる必要がある。相澤師範
は常々そう考えている。これは空手に限ったことではない。
詳細はこちら -
32MATCH55
2017.03.01
本日の告知です。情報が入り次第随時アップしてまいります。 詳細はこちら -
33
2017.02.22
蹴りの初動
当然ながら空手の基本は「予備動作や不要な動きを削るだけ削る」こと。空手も派手な動きで世界では人気を集めた面もあるが、基本はこれである。技の軌道は最短距離で、... 詳細はこちら -
34
2017.02.15
念入りにチェック
「盲点」と題打った一週間前から今日。気を入れ直して師範も道場生も真剣そのもの。受けからの攻撃といった実践も取り入れながら、初心に帰り熱心に自分の動きをチェックしながら行って見せた。 詳細はこちら -
35
2017.02.08
盲点
空手には多くの技がある。突き、蹴り、手套、貫手など等・・・。チャクリキの少年空手においてはその中でも最低限反復して覚えておかなければならない技を徹底して行っている。… 詳細はこちら -
36上意下達
2017.02.01
これは、上位の者の意志や命令を、下位の者に徹底させることである。組織やコミュニティの中では重要なことであるが、少年空手の直前に相澤師範が声を荒げた。… 詳細はこちら -
37いよいよディファ有明
2017.01.25
いよいよ、1/29はディファ有明で蹴拳が開催される。先般お伝えしている通り、この日は臼井先生のキックデビュー戦であり、先週まで猛特訓。今週は上々のコンディションで調整に入った。
詳細はこちら -
38 大切な人を守る為
2017.01.18
「お前とママが一緒にいて、パパがいない時、悪いやつがきたらママや家族を守るのは誰だ!」取材を始めて何度となく耳にした相澤師範の問い。チャクリキに通う道場生なら誰もが「自分です」と答える。... 詳細はこちら -
39 成長できる何かに
2017.01.11
-
心は静かに培い、体は激しく鍛え、技は基本に忠実にかつ頭を使え!故大山先生はこんな言葉を残している。新年早々、挨拶も簡単に咄嗟にこんな台詞を思い出すような道場の雰囲気を感じた。
詳細はこちら -
40 2017年初稽古
2017.01.09
本年もどうぞよろしくお願い致します。
詳細はこちら - ■ 2016年記事
- ■ 2015年記事
- ■ -2014年記事
個人情報の取扱いに関する相談窓口
ドージョーチャクリキジャパン古河
〒306-0004 茨城県古河市雷電町
11-33 日翔ビル内
代 表 相 澤 宏 使
Tel.0280-23-1331
お問い合わせ
館 長
- 【 相澤 宏使 】
ドージョーチャクリキ師範
チャクリキ武術参段
極真空手弐段
2012年退館後、急性骨髄性白血病を克服し、リング復帰を目指すノブハヤシ館長と再会、稽古をともにする。
2013年、ドージョーチャクリキ・ジャパン古河を開設、同年9月代表就任。現在は来日するトップ選手などの、トレーニングパートナーも務める。
1 | 2 | 3 | 4
1 | 2 | 3 | 4
- スクエアステップを用いた
稽古を反復する。
最初は手と足がバラバラ
になる道場生達も自然と
リズムが体に染みついて
くるようにカタチになって
きた。何をするにもやはり
立ちが基本のようで、ス
テップワークの軽快さは
ここに差が表れる。
普段からいうように、頭
で分かっているだけでは
空手のステップは習得
できない。地味な動きを
何度も繰り返して自然と
身体に覚え込ませる単
純作業ができるかでき
ないか。その稽古に耐
えられるかどうかは、
本人たち次第ということ
だろう。
- モクソー!ヤンツー!そして
深々と息吹。はぁーっ、はっ!
今日はメリハリと緩急をつけ
るとカッコいいヤンツーの型
を全員で行う。
取材を始めて丸2年が経ち
今回で記念すべき100回目
の記事となる。
思えば、良くここまで道場に
通い、写真と記事を掲載し
続けられたのだろう。
それは、道場内での雰囲気
や道場生の懸命さ、何より
相澤師範の人柄があっての
ことだろう。
たった2年で多くの出会い
や別れもあった。道場にと
って良いこと悪いこともあっ
た。取材をしながらここまで
日々の変化を感じる場所は
ないと感じている。
ここにいる全員が、強く、美
しく、かっこよくありたいと必
死になって汗をかく姿が、
今では2年前のそれとは
違う印象に写ってしまう。
- チャンピオン井原航太選手の
感動からはや8ヵ月。
またまた、ゴールドカップが
江戸川区で開催予定です。
7/17これからでも間に合う
という雰囲気の中で、現在
、道場内でも出場者を募っ
ております。
参加不参加は別として、
次から次へと刺激を受け
て挑戦することの喜びを
日々感じられることを、
願っております。
ここから一カ月、選手の
調整も含めて応援宜しく
お願い致します。
- 「恥ずかしがるところが違う!」
とても厳しい口調で力説する
相澤師範の顔は正に真剣その
もの。厳しすぎて声を詰まらせ
、返事すら蚊が無く声でじっと
聞いている子に気合いが飛ぶ。
詳細はここで語らないが、相澤
師範は、今ここで動揺をしてい
る者に対し、もっと、それ以前に
気付くことが多くそちらのほうが
大事だと言いたかったのだろう。
人が強くなることは、本当に難し
い。少しの気のゆるみや、発し
た言葉が自分自身を弱くして
しまう。それを自身の人生から
知っていて教えてくれる大人が
どれだけいるだろうか? - 最近の政治家にも言いたいが、
言って(やって)いい事・悪い事、
言って(やって)いい人・悪い人、
言って(やって)いい時・悪い時、
ある政治家の言葉である。
- 少年空手大会から10日が経ち、
本日の春季昇級審査会と子供
達の健闘目まぐるしい。そして
遂に相澤師範、試練のとき。
5/14(日)15:00~前回延期と
なったMATCH55が開催される。
相澤師範が55歳ということ、空
手と出会い向き合って来た40周
年のけじめでもあるこの年に、
55人抜きを披露して見せようと
いう企画。参加は無料多くの方
に当日は立ち合って頂きたい。
本日はイベントに向けての最終
の追い込みとなったが、25人目
を過ぎた頃から体力が失速。
ハイペースで飛ばしたトレーニン
グとは言え、30人で限界を迎え
た・・・。
本人からも焦りにもにた悲痛の
表情が伺え、どうする?どうなる?
と道場の空気が一瞬淀んだ。
とは言え、待ったなし、日曜日に
は多くの感動と勇気ある一人の
男に称賛の拍手が飛び交うこと
を期待する。
- いよいよ、今週末行われます少年
空手大会に向けて、実質上最終
調整に入った3名の選手。
他人ではない自分との闘いといっ
た感じで稽古にのぞむ。
対外試合も久々の道場生達だが、
良い意味で緊張感を保ちつつ、
集中して課題に取り組んでいた。 - 気持ちで負けない、そんなテーマ
が今日まで、そして大会まで続く
かのように師範の激が飛ぶ。 - 当日は多くの応援を期待しつつ
時間のある方は是非会場まで
足を運んでもらいたい。 - 4/30 10:30開始
真岡市武道館
栃木県真岡市田町1321-1
- ■真岡市武道館
この後大会に参加予定の3名に
対し、厳しい言葉が飛び交う。
毎度のことながら指導する側の
熱心で、根気のいる言葉選び、
泣きながらも必死に自分の気持
ちを高める道場生。
感心とこちらも何故か熱くなって
しまう気持ちは変わらない。
この前まで小さく見えた道場生
達も4月で各々が進級を果たし、
体つきも段々大人に近づく。
パワーも技術も数段上回って
組手での力強さに武道特有の
闘争心を感じてしまう。
大会前に昇級審査がありそう
だが、どれだけの子が昇級で
きるのかも楽しみの一つである。
一人ひとりが努力を惜しまず、
どれだけ強くなれるのか?うま
くなれるのか?
一番期待しているのは相澤師範
や先生たちなのかもしれない。
1 | 2 | 3 | 4