チャクリキ・ジャパン古河オランダ生まれの格闘ジム

03/22/2017

前回、公言したらやる男、相澤宏
使と表現してから1週間。遂に、
この日、公開練習の場で50人に
到達。
年齢を感じさせないアグレッシブ
に前に出る姿、この男のポテンシ
ャルはまだまだ測れない。
MATCH55当日までの期間の中
でどこまで自分の限界で調整し
ていけるのか、見物である。
是非とも進捗を更新していくので
見逃さないでいてほしい。

 

 

 

03/15/2017

MATCH55を再来月に控えて相澤師
範の熱も高まる。公言したらやる男、
相澤宏使。現在命がけで猛特訓を開
始した。是非皆様の応援よろしくお願
いします。

 

 

 

 

 

 

 

03/08/2017

技の精度をより高めたいと思った
ら、フォームの細やかなディテール
にこだわる必要がある。相澤師範
は常々そう考えている。
これは空手に限ったことではない。
日常の人間性も含め、細かくチェ
ックしてみるとそれぞれの問題点
や伸ばせる点が見えてくる。
このディテールを突き詰める濃密
な時間の使い方で大きな差が生
まれると師範は言いたかったのだ
ろう。
ひとつの蹴りにこだわり、ひとつの
軸足にこだわり、ひとつの手の振り
にこだわる指導が大切。
大雑把な性格の私には、気が遠く
なるような相澤師範の几帳面な
指導がもどかしくなる時もある。
しかしながら、道場生達一人ひとり
は越えなくてはならない壁がまだ
まだ沢山あり、その為には細やか
に確認して行う時間が大いに必
要なのだと感じられる。

 

 

 

 

03/01/2017

本日の告知です。情報が入り次第随時
アップしてまいります。

 

 

 

 

02/22/2017

当然ながら空手の基本は「予備
動作や不要な動きを削るだけ削
る」こと。空手も派手な動きで世
界では人気を集めた面もあるが、
基本はこれである。
技の軌道は最短距離で、余分な
道筋は通らず、突きや蹴りを鍛錬
する。足が地を離れその0.00・・・
秒の世界で鍛える初動の訓練。
途中は力をフワッと抜いて、相手
に当てる瞬間にもう一度力を効か
せる。ゴルフでも言われるインパ
クトの強さは、実は力の抜きどこ
ろにコツがある。
この初動スピードを自分の身体
がコントロールできればどんな
スポーツでもそれなりの成果が
でるようだ。
トルクを稼ぐための「力」は筋力
トレーニングで得ることができる
が、一方初動技術の習得は、訓
練・稽古でしか得られない。
何度も何度でも反復する努力は
言うまでもないが、一つ一つの稽
古に課題をもって取り組む姿勢
こそが、総合的な強さに繋がって
いくのだろう。

 

 

 

 

02/15/2017

「盲点」と題打った一週間前から
今日。気を入れ直して師範も道場
生も真剣そのもの。受けからの攻
撃といった実践も取り入れながら、
初心に帰り熱心に自分の動きを
チェックしながら行って見せた。
稽古への向き合い方は常に同じ
だが、一つ一つの課題が見える
とそこからの成長は早い。
普段何気なく流してしまっていた
身体の動きを何がいけないのか
と時間を割いて念入りに行うこと
の意味は大きい。

 

 

 

 

02/08/2017

空手には多くの技がある。
突き、蹴り、手套、貫手など等・・・。
チャクリキの少年空手においては
その中でも最低限反復して覚え
ておかなければならない技を徹底
して行っている。
今回は、その技を一つ一つ行って
みたが、技の名前が瞬時に頭を
よぎらない道場生が何人かいた。
普段動きで覚えていてもいざ、口
に出してみると出てこない。
暗記力なのかもしれないが、それ
でも大事なことと相澤師範は言う。
師範の口がポカンとあいている間
も「わかりません」と回答する子が
いる。今後の課題を残したまま、
実に盲点と外野から笑みがこぼれ
てしまった。

 

 

 

 

02/01/2017

これは、上位の者の意志や命令を、
下位の者に徹底させることである。
組織やコミュニティの中では重要な
ことであるが、少年空手の直前に
相澤師範が声を荒げた。
「上の帯が手本を示さなければ、
白帯に同じことはできない！」
師範や先生が道場に登場した際、
道場生達は挨拶もせずにダラダ
ラしていた姿に𠮟責が漏れたのだ
。空手では強くなることも大事だが
こうしたこともちゃんとしようと言い
放ち子ども達の空気も一変した。
その後、1/29蹴拳でデビュー戦
初勝利を果たした臼井先生より
結果報告が述べられた。
苦しい試合だったが、まずは結果
を喜び、この先も、もっと精進した
いと力強いコメントが添えられた。
臼井先生の大会までの涙ぐましい
努力を見ているだけに、道場生や
保護者、私でさえも大きな拍手で
これからの選手人生を応援したい
と心から思える発表でした。
稽古では、細かい手とうの動きを
今一度再確認しながら、そこだけ
を徹底できた日でした。
上を見て下が育つ。また、下がい
るから上も育つ。一生懸命成長
を見せる道場に希望が見える。

 

 

 

 

01/25/2017

いよいよ、1/29はディファ有明で蹴拳
が開催される。
先般お伝えしている通り、この日は
臼井先生のキックデビュー戦であり、
先週まで猛特訓。今週は上々のコン
ディションで調整に入った。
チャクリキ古河にとっても半年ぶりに
対外大会への出場で異様なほど穏や
かではあるがやる気に満ち溢れたジ
ム。まずは、初陣勝利飾れるか、臼井
先生頑張れ！

 

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

01/18/2017

「お前とママが一緒にいて、パパがいな

い時、悪いやつがきたらママや家族を
守るのは誰だ！」
取材を始めて何度となく耳にした相澤
師範の問い。チャクリキに通う道場生な
ら誰もが「自分です」と答える。
子どもは世間から守られる立場である
が、守る立場に立つことの大事さ、空手
を続ける動機付けを大切にしている。
ある道場生が「大切な人を守るためで
す。」と答えた後、師範のにこやかにほ
ほ笑む顔を確認できた。
また、新年早々相澤師範より、臼井先
生のキックデビュー戦決定の報告が
あり、1/29（日）ディファ有明での健闘
を心より願った。
臼井先生頑張れ！とみんなから力強
い激励をいただき今年のチャクリキも
期待できそうだ。

 

 

 

 

 

 

01/11/2017

心は静かに培い、体は激しく鍛え、技は
基本に忠実にかつ頭を使え!
故大山先生はこんな言葉を残している。
新年早々、挨拶も簡単に咄嗟にこんな
台詞を思い出すような道場の雰囲気を
感じた。
一人ひとりが黙々と、時に苦痛に耐え、
頭をフル回転して自分の動きを確認す
る姿。正しく空手・キックに共通して稽古
に励む。
子どもたちも去年の成績や結果を踏ま
え今年こそはと躍起になって稽古に取
り組む。キック練習生は多くが近い公式
試合に向けて誰よりも自分がという気
持ちをもって追い込みをみせる。
やっぱりこの雰囲気でなければチャクリ
キの魅力は無い。
2016年も道場でいろんなことがあった。
今年も多くの出来事が起こる年になる
だろう。一人ひとりが必ず成長できる
何かに出会ってもらいたいと願う。

 

 

 

01/09/2017