少年空手 - Kid's KARATE - 極真拳武會 茨城支部
わが子を愛する保護者の皆さまへ
乗り越えるつらさより 成し遂げる喜びを教えたい
「厳しい稽古こそ、明るく、そして楽しく」「昨日の己に今日は勝つ」「やるべきことはすぐにやる」
「してはいけないことはしない」そしてその上で、「やりたいことをやる」でも「人に迷惑をかけない」
出来ないという事は恥ずかしい事ではありません。出来ないからこそ稽古を重ね、努力します。出来ないから取り組まない、挑戦しない、努力しない、この考えのほうが恥ずべきことであると、教えています。間違えながらも、失敗を繰り返しながらも挑戦し続けることの美しさ、素晴らしさを教えています。そして競う相手は自分自身。進む速さには個人差があります。保護者の方々にも「どうしてウチの子は…。」などと思わず、長く暖かい眼で見てあげてほしいのです。一生懸命稽古する子には、昨日より、前回より、少しでもうまくなっているところをほめてあげます。足踏みをしている子には励ましてあげます。やがて子供たちは、出来ることの喜びとがんばることの充実感も覚えてくれます。そしてドージョー・チャクリキの稽古は、目の前のハードルを一歩一歩越えながら、コツコツと上達できるシステムになっています。また、我々の道場には、歪んだ上下関係、体育会系のしごきに似た訓練など介在させず、明るい雰囲気の中、稽古に集中できる環境を作っています。
詳細情報 |
練習日時 |
毎週月・木 18:15~ |
会 費 |
入会登録料:¥11,000
月 謝:¥7,700
審査料:¥11,000 |
見学、体験入会随時受付中!Phone.0280-23-1331
極真拳武會とは
極真空手創始者、故大山倍達総裁が生涯をかけて築きあげた極真空手。 極真拳武會は大山倍達総裁の掲げた『武道空手』を真に受け継ぎ、空手道における人間育成と青少年健全育成に全力を注ぎ、更なる社会貢献に力を入れています。
極真武道空手連盟 極真拳武會は、会長廣重毅師範が極真カラテ創始者である故大山倍達総裁の内弟子を経て長年にわたった修行経験と、独自の稽古法から、世界チャンピオンや多くの全日本チャンピオン、ウエイト制チャンピオンを生み出した確立した稽古法を元に、武道空手の追求と青少年の健全育成を柱に2017年2月5日に発足しました。
1994年の大山総裁逝去後、「極真」は複数の団体に分かれ、それぞれの理念の下に活動をおこなっていますが、我々は、武道としての空手を追求していく中で、空手の基本・型を組手に活かすとともに、現代の日本人が失いつつある礼節にも重きをおいた活動をおこなっています。
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ドージョーチャクリキジャパン古河 館長
相澤 宏使 |
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・ドージョーチャクリキ師範 ・チャクリキ武術参段 ・極真空手弐段
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館長経歴
1977年
15歳で当時の極真会館埼玉支部に入門、極真カラテを始める。程なく、空前の格闘技ブームが巻き起こり、まだ、蔵前にあった国技館でアントニオ猪木vsウィリーウィリアムスの異種格闘技戦が、その頂点として行われ、高校最後の冬、ウィリーのセコンド軍団として、揃いの黒ジャージを着て参加。
2004年
ドージョーチャクリキ・ジャパン開設にあたり指導者として携わる。同年開催されたK-1ジャパングランプリで準優勝したノブハヤシ選手、HERO'sでピーター・アーツ選手と対戦、激闘を繰り広げた若翔洋選手らのトレーナー、セコンドを務める。
2007年
極真館茨城県支部長に就任。国際指導者合宿にて100名を超える指導者・有段者に対しミットトレーニングの稽古指導に当たるなど、ミット稽古方法の体系確立に尽力する。
2012年
退館後、急性骨髄性白血病を克服し、リング復帰を目指すノブハヤシ館長と再会、稽古をともにする。
2013年
ドージョーチャクリキ・ジャパン古河を開設、同年9月代表就任。現在は来日するトップ選手などの、トレーニングパートナーも務める。
2017年
55歳の記念に55人とスパーリングを決行。
2021年
59歳にしてプロレスデビュー。NEW
2022年
「日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 14 相澤宏使館長還暦記念式典 ひろし、かんれき!!」を開催、空手王者、キックボクシングチャンプ、ボクシングチャンプ、プロレスラーを招き60人組手を完遂。NEW
2022年
10月からプロレス継続復帰NEW
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